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DJ-プルデンシャル、4-6月期利益ほぼ倍増、通期見通し引き上げ

ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)金融・保険大手プルデンシャル・ファイナンシャル(NYSE:PRU)は1日、純利益が前年同期比でほぼ2倍に増えたと発表した。利益、総収入がともに市場の予想を上回った。同社はこの日、07年通期見通しを上方修正した。

4-6月期の純利益は8億3500万ドル(前年同期は4億2400万ドル)、1株利益は1.80ドル(同89セント)。税引き後費用を調整後の利益は8億7200万ドル(同6億7900万ドル)、1株利益は1.87ドル(同1.40ドル)。調整後ベースの1株利益がトムソン・ファースト・コールのまとめたアナリスト予想平均(1.72ドル)を上回った。

総収入は67億ドルと前年同期比で11.7%増加し、アナリスト予想平均(65億9000万ドル)を上回った。

同社のアーサー・ライアン会長兼最高経営責任者(CEO)はこの日、07年通期について1株利益の見通しレンジを6.80-7.00ドルから7.20-7.40ドルに引き上げた。アナリスト予想平均は7.20ドルになっている。

同社は投資部門、海外部門、保険部門の3部門で構成。

投資部門では個人・法人向けに投資管理サービスを提供、退職年金商品も扱う。4-6月期では3部門のうち最も収益を伸ばす。調整後の営業利益が29.4%増の4億ドル。資産管理関連分野の利益が前年に比べ5300万ドル増え1億9000万ドルだった。

海外部門の営業利益は21.3%増の4億5500万ドル。生命保険事業会社のジブラルタル・ライフが前年同期より5700万ドル増え、同部門の3分の1超の1億5900万ドルを稼ぐ。

保険部門では個人生命・年金保険・団体生命・傷害保険を扱う。同部門の営業利益は3億9000万ドルと前年同期比で5.8%増えた。昨年より支払保険金が少なかったことが増益要因。

決算と通期見通し引き上げは1日取引終了後に発表された。翌2日の取引では買い優勢となりなり一時90ドル近くまで上昇。プルデンシャル株の2日終値は、前日比1.45ドル(1.65%)高の89.45ドル。

引用:ダウ・ジョーンズ

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2007年08月03日 18:07に投稿されたエントリーのページです。

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